Planning the Perfect Wedding on Guam
![Wedding Guam](https://archives.theguamguide.com/wp-content/uploads/happy-couple-wedding-flowers-H.jpg)
It is with those hopes and dreams that many enter marriage. But before all that, The Most Important Day of Your Life on Guam must be carefully planned.
これからの人生を共に歩む大切な人を見つけた時、または決めた時、人は何を思うのだろう?最愛の相手を一生幸せにしていく事、温かい家庭を築く事、貯金を貯めてマイホームを購入する事、または、ただ老後まで手をつないで歩きたいと思うかもしれない。
希望や目標は人それぞれでも、やがて「結婚」と言う人生の節目がやってくる。
「結婚式にかかる費用が高額なのは簡単に離婚させない為。」 とあるジャーナリストがTV番組で言ったその言葉が、今でも心に残っているというのは ワールドブライダル のゼネラルマネージャー、大友さなえさん。ニッコー(クリスタル)、マリオット(アマンテス)、PIC(ラグーナ)ホテルの計3つのチャペルを持ち、25人のウェディングコーディネーターと共に一日約18組の特別な日を創り上げている。
エコノミー婚という言葉ができてしまったこの新時代、「特別な日だからこそお金をかける事は(人間として)必要な事」 と大友さんはそのジャーナリストに共感。ワールドブライダルでは、送迎から、サロン、チャペルまで一日を通して同じ担当者が寄り添い、永久に特別な日の思い出として残るよう細かい対応を怠らない。
「挙式たとえ障害を持っていて、しゃべれなくても、聞こえなくてもできる」 と言い切ったその自信、そしておもてなしの精神を目の当たりにし思わず鳥肌が。
時差がないグアム挙式は、親孝行として高齢の身内を連れてくるカップルも多く、「死ぬまで海外には来れないと思っていたのに」と90代のおじいちゃんがニコリと笑う写真が新聞に載っていたのも記憶に新しい。
憧れのロケーションとプランニング
タモン湾の端に一際目立つ建物、それが「セント・プロバス・ホーリー・チャペル」。ヒルトンホテルの見晴らしの良い丘にたたずみ、ガラス・石・木を取り入れた、 自然色豊かなチャペル。プライベート感に溢れ、その木のぬくもりは二人の愛と大切な家族との絆をいっそう深め一生忘れられない瞬間を約束。
このチャペルでの挙式を実現させてくれるのは ワタベウエディング。1年前にリニューアルされ、特に20代に人気というスタイリッシュな「ブルーアステール」、オーシャンビューのおしゃれなレセプションラウンジ「テキエロ」 などもプロデュース。
日本では30箇所弱のサロンを展開し、ハワイではなんと40年間にわたりリゾートならではの挙式を演出。グアムへは1995年に進出し、ウェディングビジネスのパイオニア的存在に君臨した。
「普段は全く笑わないおばちゃんも微笑んでしまう」 ぐらいホスピタリティーに富んだサービスはパーフェクトな挙式を創り上げるだけでなく、「またグアムに行きたい!」 と楽しい思い出作りを手伝う。
すでに多くのチャペル名が挙がりましたが、永遠の思い出を作りだす場所はまだあります。小さいグアム島の中でこんなにもバラエティー豊かな挙式の選択肢があるとなったら、幼い頃からの夢が叶うと約束されたも同じ。
各チャペルにサロンを設ける為、ホテルの部屋からアクセスしやすく、ドレスを着ての大移動の心配もないのが アールイズウェディング。シャラトン(ホアイトアロウ)、ヒルトン(アクアステラ)、ハイアット(ジュエル・バイ・ザ・シー)と5スターホテル内にあり、美しい名前も印象的。
「風までも想い出に」をスローガンとし、ここで起こった全ての事を覚えていられるような時を生み出す。常に結婚式の醍醐味を追及したその結果、新郎新婦が思い思いのコメントを残す自由帳には喜びの声が詰まっている。リゾ婚ならではの恵まれた絶景のロケーションと、天使が集る神秘的なチャペルの空間。それはこれから始まる二人の新らしいスタートを祝福するのに必要不可欠ですが、その次に重要なのがウェディングドレスではないでしょうか?
ドレスと美
常にトレンドを意識したウェディングドレスが導入され、フロアいっぱいにドレスで埋め尽くされるサロンが、クチュール ナオコ。母体が常に20人以上のデザイナーを抱えるドレスメーカーであるだけに、豊富なスタイルとデザイン、サイズから選ぶ事ができる。なんと日本の結婚式で着用されるドレスの60%はこちらのものだとか。
ドレス専用のメンテナンスルームにて独自のケアが行われているのも興味深い。暑い日差しの中、ビーチでの写真撮影を終えて役目を果たしたウェディングドレスは、汚れやホツレがないか十分にチェックされ、手洗いされる。水道の水では黄ばみが増すために、厳選された水が使用される徹底ぶり。
また流行を意識したドレスに合うよう、日本から講師を呼び常にスキルアップを目指すなど、ヘア&メークアップアーティストに対する指導も徹底。通常60分ほどのセット時間を当社では90分かけ、女性の美しさを引き出しながら満足のいくスタイルに仕上げる。
裏話になりますが、大切な日の髪形を「大好きなモデルやセレブと同じにしたい!」「この髪型素敵!」と雑誌を持って来店すると分かりやすいですが、実は困る相談もあるのだとか。
若くてそのままでも素敵なお嬢さんが、かなり背伸びした髪型をリクエストした結果、顔と髪型が全然合わず、ドレスを着てもちぐはぐな印象になってしまったり、逆にどうみてもお歳を召された再婚者がボリュームたっぷりのまつげを持参しギャル風メイクを希望したため、同じく高齢のお婿様が式の間中大笑いすることになったというハプニングも。
結婚式は人生の新しいスタートとなる大イベントですから、自分の好きなように進めるのが本望ですが、プロの意見も取り入れ相談しながら進めると、美しさが引き立つ仕上がりになるのですね。
実はグアムにも、どこまでも自分の願いに近づけてくれるカリスマサロンがあります。サロンパラダイスや アントレナウスサロンでは、トータルビューティーを熟知したプロフェッショナルアーティストが相談に乗ってくれます。写真だけの結婚式や家族写真を撮る時に立ち寄って見るといいかもしれません。
記念写真
風にざわめく椰子の木、鮮やかな芝生、オレンジと赤の見事なグラデーションに心を打たれるサンセット。グアムには素晴らしい景色が無限に存在します。そんなリゾートを背景にした「写真だけの結婚式」もオプションの一つ。
自分だけの撮影ツアーが組めるのは サトック グアム。
お客様がとことん満足する写真を撮る為に、内容の濃い撮影プランを提案。その上、一生モノの写真をリーズナブルに提供するという良心的な社風。本物そっくりの特性ブーケや、衣装、髪飾りなど、ある程度撮影に必要なものは揃っているが、持ち込みも可能でアイディアの幅が広げられることがポイント。
当社は1922年に創業以来、日本で最初にカラープリントを手がけたラボでも知られる。撮影からプリント、その全てをグアムで行うため特別な依頼でない限り、撮った写真を持ち帰る事ができる。
光の加減がちょうどいい午前中が特におすすめで、グアム島の観光スポットを回りながら、写真家のみが知る特別な背景の下で撮影をできるユニークなプランが一番人気。
“リゾート” それは今も昔も変わらず人気のウェディングデスティネーション。
トロピカルな風を感じながら、きらきら輝くコバルトブルーの海を背に挙式。女性なら一度は憧れ、その祝福の光景をしっかりと想像する事ができるはず。日本からおよそ3時間で到着するアメリカ「グアム」はそんな思いが叶うデスティネーションです。 さぁ、心の準備はできましたか?
About Ayaka
大阪生まれの東京育ち。2000年にグアム上陸。
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